太刀契

天徳4年村上天皇の時代に、内裏火災により太刀契(たいとうけい)が焼けてしまい、その霊刀を手直し(鋳造)するのに陰陽師の安倍晴明の名前が上がっている。太刀契とはそこまで人を魅了する不思議な力があったとされる。

他に霊剣と云えば護身剣や破敵剣や平国剣等沢山ありますが、護身剣には次の言葉が刻まれていました。

日形・南斗六星・朱雀・青龍 月形・北斗七星・玄武・白虎

また破敵剣には三皇五帝形・南斗六星・青龍・西王母の兵刃符・北斗五星・北斗七星・白虎・老子破敵符と刻まれている。

応和元年五帝祭が愛宕山神護寺にて行われた。(陰陽道資料[若杉家文書]による資料にて)

その祭りは陰陽師の賀茂保憲、安倍晴明も参加したとされる。

なぜ五帝祭に陰陽師が行ったかというと、そもそも五帝とは

木(歳星)火(熒惑星)土(鎮星)金(太白星)水(辰星)の五星を指す。伏犠なども指す。

つまり天上の星神を召喚し、その力を刀に付着させ方術・法術的に力を加える為と考えられる